HOMECONCEPT

CONCEPT

Conceptコンセプト

BELIEF信念

人生×something(仕事 資産 趣味 不動産 人間)を大切に。

昔の日本は、男は仕事、女は家庭に入り、稼いだお金は貯金をし、老後は年金生活で過ごす事が正しいとされていました。
近年、人生100年時代と言われ、永い人生において、仕事の充実感のみならず、趣味に当てる時間などプライベートが重要視され始めています。仕事のあり方も在宅ワーク、ギグワーク、副業など、自身の時間を確保できるような働き方に変わりつつあります。
資産においても貯金ではなく、投資をして老後に備えるように警鐘が鳴らされています。
そんな変わりゆく時代の過渡期に、弊社と関わるお客様が豊かな人生を過ごせるお手伝いが出来ればと考えています。

image Photo

image Photo

Background 背景 私 代表 奥野は、前職の不動産営業の経験から、「心から紹介したいサービス(商品)を提供したい」という思いで今の会社を起こしました。
前職の営業職は、私にとってキツく苦しい環境でした。その大きな要因として「本音が1割、下心9割」にあったと思います。
仕事はノルマに厳しい会社で、始発で出勤、終電で帰宅、毎日3〜4時間程度の睡眠時間で肉体的にもキツいものでした。週1日の休みは、昼まで寝て、溜まった家事などで消化し、趣味などに費やす自分の時間がありませんでした。職場では、成績が出ていないと叱咤され、常に成績の数字に追われ、本当に紹介したいサービス(商品)を提供出来ず、自身の成績の為の仕事となっていました。
日々、人生において仕事の意味についてばかり考えていました。自分の収入を上げたいという思いでギリギリまで働いて、自分の為に使う時間がない状況は、本当に働く意味があるのか。不動産と大きい買物を、自分の成績の為だけにお客様へ提案し、本当にこの提案はお客様の為になっているのか分からなくなり、自身への嘘の積み重ねが苦しくなりました。

共同代表の矢野との会話をキッカケに前職を辞める決断をしました。矢野とは、大学からの友人で学生時代から、仕事や人生についてよく語り合っていました。学生の頃は、2人共趣味であったスケートボードとスノーボードで繋がり、この好きな趣味を仕事に出来たら良いな。と話した事を思い出しました。矢野は、自身で仕事をしながら、趣味だったスポーツのHPメディアを運営しており、自分と比較した時に、どれだけ理想とかけ離れていたかと気付かされました。


現在、私は、親が経営している小さい製造会社の2代目として働きつつ、LCエステートを運営しております。仕事とは本来、人に感謝してもらえるサービス(商品)や感動してもらえるサービスを与えるものと考えております。学生の頃の初心を大切にし、自分の気持ちに正直になれる、気持ちの良い仕事がしたいという思いで、矢野と共同でこの会社を始めました。
私はご縁に恵まれ、人生が豊かに進んでいる実感があります。今度は私が与える側に立ち、お客様の人生が良い方向へ向かうキッカケを与えるように努めてまいります。